概要・教育目標
概要
定員 | 20名 |
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課程 | 助産師 |
修業年限 | 1年 |
取得資格 | 助産師国家試験受験資格 受胎調節実地指導員講習会終了認定 新生児蘇生法認定Bコース受験資格 |
授業日・休業日
学期 | 前期 4月1日~9月30日 後期 10月1日~翌年3月31日 |
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授業日 | 月曜日~金曜日 |
授業時間 | 講義時間 10:00~17:30 実習時間 8:00~16:00 |
休業日 | 土曜日、日曜日、祝日 夏季休業 7月下旬~8月下旬 冬季休業 12月下旬~翌年1月上旬 開校記念日(5月1日) |
教育理念
地域母子保健の推進を図ることを目的に、助産師として変動する社会の要請を受け、女性の性と生殖をめぐる健康生活のニーズを把握し、人間のもつ自然の能力を活かし、個人を尊重した助産活動を通じて女性やその家族の健康に貢献でき、あわせて助産学の発展に寄与する地域に根ざす人材の育成を志向する。
教育目標
- 主体性をもち、人間愛を基盤として品性と調和のとれた人間性を養う。
- 既に習得している看護の知識、技術、態度をさらに発展させ、対象の助産上の問題を的確に判断し解決する能力を養う。
- 保健医療チームの一員として、保健、医療、福祉の動向を認識するとともに、助産の役割と責任を自覚し、更に地域に根ざすことができ、地域社会の要求に応じられる能力を養う。
- 現代の情報化社会に、国際的視野をもち対応しうる能力を養う。
- 自己の職業観を深め、専門職業人として自主的に研究する態度を養う。
期待される卒業生像
- 対象者の生命を守り、自己決定権を尊重することができる。
- 対象者の助産上の問題を的確に判断し、科学的根拠に基づいた助産が実践できる。
- 保健医療チームの一員として、助産師の役割と責任を自覚し、主体的な活動ができる。
- 専門職業人として、自主的に研鑽し、責任ある倫理的行動が取れる。
- 地域社会の母子保健向上に貢献できる。
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