准看護学科 学びの特色
高崎准看のメリット
学校生活の一日
1年次は、講義が中心で、午後からの登校になります。
2年次は、実習が中心で、朝から夕方まで病院で実習をします。
(例)病医院で働いている場合
1年生
6:00 | 起床・朝食 |
---|---|
8:30 | 仕事(病医院) |
12:30 | 昼食/学校への移動時間 |
13:15 | 登校(講義前にH・Rあり) |
13:30 | 講義開始(専門的な講義や演習など) |
16:40 | 講義終了(講義後にH・Rあり) |
17:30 | 仕事 |
19:00 | 夕食 |
20:00 | 入浴/翌日の準備 |
23:00 | 就寝 |
2年生
6:00 | 起床・朝食 |
---|---|
8:30 | 午前の実習開始 |
12:30 | 昼食 |
13:30 | 午後の実習開始 |
16:40 | 実習終了 |
17:30 | 仕事 |
19:00 | 夕食 |
20:00 | 入浴/翌日の準備 |
23:00 | 就寝 |
実習先
第一病院・真木病院・黒沢病院・駒井病院・日高リハビリテーション病院など
卒業生の進路紹介
准看護師試験合格率(資格取得状況)
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 |
---|---|---|---|---|
92.3% | 100% | 92.1% | 100% | 98.5% |
進学率
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 |
---|---|---|---|---|
59.6% | 51.4% | 48.7% | 52.9% | 41.8% |
就職率(進学者を除く)
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 |
---|---|---|---|---|
32.7% | 39.2% | 32.9% | 37.1% | 56.7% |
主な就職機関(令和5年度実績)
- 井上病院
- 希望館病院
- 黒沢病院
- 駒井病院
- 佐藤病院
- サンピエール病院
- 第一病院
- 中央群馬脳神経外科病院
- 野口病院
- 真木病院
- 綿貫病院
先輩からのメッセージ
氏名 | 近藤 桃子 |
---|---|
年齢 | 35歳 |
勤務先 | 城山クリニック |
出身校 | 科学技術学園高等学校 |
これまで接客業をし、老若男女のお客様と接してきました。その中でお客様が何を求めているのか、困っていることは何かを素早く察知し、対応してきました。また、一緒に働く仲間とのチームワークを大切にし、円滑に仕事ができるように心がけてきました。
得意なコミュニケーションを活かし、患者様への対応やスタッフとのチームワークを大切にする看護師を目指して頑張っています。
高崎准看を選んだ理由は?
友人・知人の出身校であり、話を聞いたり、口コミを見たりして決めました。
高崎市民だったので、通学の便利さや看護学科に昼クラスがある事も理由の一つです。
2年間の学校生活を振り返ってみての感想は?
医療関係の仕事に就いたことがなかったため、授業では聞きなれない言葉ばかりで最初は戸惑いました。でもまわりの仲間たちも同じスタートなので焦らなくて大丈夫です。
実習では、実際の患者さんを受け持たせて頂き、学びへとつなげることができました。記録が大変でしたが、実習メンバーと助け合いながら行い、チームワークの大切さも学べました。
家庭や仕事と勉強との両立は、家族の助けがあれば乗り越えられます。
今思えば、あっという間の2年間でした。
優先進学制度についてどう思いますか?
進学を目標としているのであれば、准看の2年間は勉強も実習も態度面も積極的に取り組むことがおすすめです。
この制度が利用できなかったら進学を諦めていたという友人がたくさんいました。私もその一人で、この制度のおかげで進学できたと思っています。
氏名 | 大前 実沙 |
---|---|
年齢 | 25歳 |
勤務先 | 黒沢病院 |
出身校 | 安中総合学園高等学校 |
人と関わるときには、「いつでも笑顔とできるだけ頼まれたことは頑張る」をモットーにしています。職場では「いつも元気だね」と言ってもらえることが多いので、それを励みに仕事しています。
関わってくれた人に気持ちの良い対応と、関わりやすいと思ってもらえるように頑張って学んでいます。
高崎准看を選んだ理由は?
看護学科が併設されていて、学校を変えずに次の学科に進めること。
担任の先生が持ち上がり制で、相談しやすいこと。
歴史がある学校で安心して通えること。
2年間の学校生活を振り返ってみての感想は?
午前仕事、午後学校はちょっときつかったけど、周りが頑張っていたので私も頑張れました。テストや課題は自分のタイミングで取り組め、休憩をしながらできたので何とか乗り切れました。
実習はグループ全員の予定を把握して行動するため忙しく、1日がとても早く感じました。臨機応変な対応が必要になり、頭をフル回転させるため甘いものが必須でした。グループ内での話し合いも多く、意見を求められる場面もありましたが、グループメンバーやクラスメイトに助けられ、乗り切れました。
担任の先生も状況を見てよく声をかけてくれました。甘やかすだけでなく、厳しいことも言われたけど一人一人に合わせて関り、アドバイスしてくれたので感謝しています。
優先進学制度についてどう思いますか?
この制度があるから頑張っている人も多く、目標になるため良い制度だと思います。
氏名 | 岡田 将利 |
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年齢 | 30歳 |
勤務先 | 中央群馬脳神経外科病院 |
出身校 | 専修大学 |
准看護師として病院で働きながら看護学科に通っています。
仕事・勉強・家事・趣味の筋トレと充実した毎日を過ごしています。
高崎准看を選んだ理由は?
働きながら通学できるから。
高崎の環状線沿いに立地しているため、通学に便利。
優先進学制度があるから。
2年間の学校生活を振り返ってみての感想は?
授業でわからないこと、実習で体力的に辛いことはあったが、先生方が丁寧に教え、励ましてくれたので投げ出さずにやり切ることができました。
また、年齢はバラバラなクラスメイト達と和気あいあいと過ごすことができ、とても楽しい2年間でした。
優先進学制度についてどう思いますか?
優先進学制度を受けるという目標をもち、学校を選択する人もいると思うので、非常にありがたいです。学科試験や資格試験の勉強に追われる中で受験勉強をしなければならないため、入学試験免除はありがたいです。
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